613.この前の「究極手帳セミナー」に参加してくれた、
著者でありメンタルボイストトレーナーの
司拓也さんから
7冊目の最新刊を頂きました！
　
『人前が苦手なら、ポーカーボイスで話せば良い』
司拓也著書
　
　
「緊張がまったくバレない！
　人前が楽になる！
　もう無理にハキハキ話さなくて良い！
　あがり症！声の小さい人！でも大丈夫！！」
　
という帯が、
まさに僕が講師駆け出しの時に
読みたかった一冊です。
　
　
　
僕自身がもともと人前に慣れてるから
講師になったわけではなく、
講師になってから初めて人前で話した。
という状態でした。　
　
なので最初の頃は、
たった4人の前でさえも緊張し声が震え、
頭が真っ白になって
次に何を話して良いかわからなくなるので
原稿を握りしめてた覚えがあります（笑）
　
　
その上、滑舌も悪いので、
聞き返されたら余計に緊張して
声が小さくなってしまっていました。
　
　
講師としての自信はゼロに近かったんですが、
コンテンツが当たったお陰で、
ありがたい事に色んな方々に、
呼んで頂ける機会が多く、
結果的に数稽古になったので、
なんとか今があります。
　
　
ですが、運良くそういう機会が
無かったとしたら、
講師を続けて行くために、
人前で話す仕事をしていくために、
なんらかの成功体験を経験して
自信を付いていく必要があるかもしれません。
　
　
とはいえ、
「緊張はするし、人前苦手だし～」と、
数稽古に至るまでの自信を持てず、
“卵が先か、鶏が先か”
“服を買いにいく服が無い”
みたいな矛盾が発生します（笑）
　
　
そこで、この本のコンセプトの凄いのが
緊張を無くすのではなく、
緊張してても、人前苦手でも、
それを相手に悟られず
自信満々と話してるように見られる。
その最初の一歩を踏み出す事で、
声から自信を手に入れる。
　
そうなんです。　
今までの矛盾が解消されてしまいます。
　
　
　
人前で話す仕事の人じゃなくても、
交渉したり、
セールスしたり、
例え1対1でも、
自信満々と話してるように見れる事は、
相手への影響力が変わってきますしね。
　
　
　
あがり症でも、
人前が苦手でも、
自信が無くても、
この本があれば
最初の一歩を踏み出す事が
出来るのでは無いかと思います。
オススメです。

　、

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　コンサルタント：宮城真吾

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“営業せずに売れる仕組み”を探求し、ネットやリアルを問わず、人の心や感情の攻略、心理学にもとづく、セールスマーケティング、コンサルタントとして活躍。　自身もデザイン会社や雑貨ブランドなどを経営し、すべて半年で、ゼロから事業を成功させる。
“売る力を持つことは、夢を実現する力となる”を理念に、営業や集客が苦手な個人事業主に、教科書や卓上の空論ではない、自身で実践して成果が実証されたノウハウを教えて好評を博している。
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