497.【スマートスピーカー対決】


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497.【スマートスピーカー対決】
 
「Google home Mini」が
ノートPCのオマケでもらい
 
元々狙ってた「Amazon Echo Dot」も
やっと注文出来るようになり、
両方そろいました。
 
あまり音楽も聴かないのに
スマートスピーカーが充実しました(笑)
 
 
 
使ってみての感想。
 
両方ともminiなので、
音質はそもそもソコまで期待してないけど
Echo Dotはスピーカーに繋げる利点があります。
繋いでないけど。
 
そしてAIなどの技術力はGoogleが高いんじゃないか?
と勝手に思ってましたが、
Googleって、スゴイはずなのに、
なんか痒いところが痒いまま。って事が今まで多くて
googleフォームの自動返信などは今だに付いてないなど、
とにかく詰めが甘い印象があるのですが、
今回もそのパターンです。
 
 
1番使ってみたかった機能の
「予定を読み上げ機能」
なんか、AIの秘書みたいで
映画のSFみたいでかっこいいなと(笑)
 
その機能が、まさかの
グーグルカレンダーが
「Google home」だと、
メインカレンダーのみの上に
終日予定のは読み上げてくれません。
最初はあれ?連携しないの?と
設定を調べまくってました。
逆に「Amazon Echo」の方は
細かく設定できます。
 
本家がまさかの負けるとは。。
 
 
 
そして、使ってみて楽しい!と
思えたのは、圧倒的に
「Amazon Echo」です。
 
その理由は、スマートスピーカーとは
プラットホームという位置づけだと思います。
 
簡単に言えば「スマホ」みたいなモノです。
で「Google home」は、アプリが入れられない
スアホみたいなモノです。
ネット、メール、カレンダーはあるけど
それ以外に何をすればいいの?という
スマホを買ったばっかりの標準機能みたいなモノです。
その標準機能に飽きてしまえば終わりです。
 
 
逆に「Amazon Echo」は
音声でアマゾンで注文できたり、
将来Kindleとの連携も出来るというのも
あるんですが、
決め手は、「スキル」機能です。
各社から出てるプラグインやアプリみたいなもので
400個以上もあって
まるで「App Store」 や「google play」のように
「Amazon Echo」をプラットホームに
別のアプリがインストール出来ます。
 
 
 
「iPod」と「iPod touch 」の違いみたいな。
分かる人しかわからない説明(笑)
 
 
ようは、いろんなアプリを
入れられるという拡張性が、
まるでスマホを初めて買って、
膨大なアプリのリストを眺めながら
どれをインストールしようかな?
というようなワクワクの体験が
「Amazon Echo」にはありました。
 
なので、現時点では個人的には
「Amazon Echo」の圧勝かな。
 
 
 
似たような機能で
「Acitons on Google」というの
あるんですが、
選ばれたのが自動的に入ってるという感じで、
数も少なく選んでる感じもないので
拡張性という感じはしないですね。
 
 

両方とも、将来的にメッセや音声通話も
出来るようになるみたいですね。
 
 
 
もうこうなってくると、
Echoに繋ぐ音声で電気つけたりの、
家電コントローラも欲しくなります(笑)
 
 
 




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“営業せずに売れる仕組み”を探求し、ネットやリアルを問わず、人の心や感情の攻略、心理学にもとづく、セールスマーケティング、コンサルタントとして活躍。  自身もデザイン会社や雑貨ブランドなどを経営し、すべて半年で、ゼロから事業を成功させる。
“売る力を持つことは、夢を実現する力となる”を理念に、営業や集客が苦手な個人事業主に、教科書や卓上の空論ではない、自身で実践して成果が実証されたノウハウを教えて好評を博している。
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