- 2016-5-22
- 売れる仕組み(未整理)
320.【思い込みは”気づく”しかない】
~視点はなぜ複数必要なのか?~
例えば、
・自信っていらないよね。
・資格っていらないよね。
・実績や権威性っていらないよね。
・USPやメリットもいらないよね。
・肩書き手放そうよ。
とか、教えると理解が出来ない人がいます。
必要無い理由を説明してと言われても、
本人が勝手に”必要だ”と思い込んでるだけで
そもそもが必要が無いのだから説明が難しい。
下手すると悪魔の証明にもなりかねない。
「それって思い込みだよ。」としか言い様がない。
別の例えをすると、
「え!消しゴムって鉛筆じゃ無いんですか?!
なぜですか?
意味が分らないです。
だって、消しゴムって鉛筆じゃないですか!
それが普通じゃないですか!
消しゴムと鉛筆は別の物体だ、
関係が無いって言われても意味が分らないです」
そう言われてるのと同じ感じ。
むしろ、こっちが意味分らんぞと。
鉛筆の後ろにオマケのようについてる消しゴムを、
消しゴムと認識し確信し、概念をそこで固定してしまってる。
消しゴムの正しい姿は鉛筆の後ろだ。と思い込み始める。
見ている視点が一つしか無いとこうなる。
もはや、消しゴムの歴史から、様々なパターン
膨大な情報をもって上書きするしかない。
じゃあ、「消しゴムって鉛筆だよね」が完全に間違えかというと
そうでもなく、「そういう“とらえ方”もあるよね。」
「その“ 視点” は無かったわ!」でしかないと。
実際に、そういう鉛筆も少なからず存在しているのだし。
だから、いらないんだよ。って言われたら
そっか、もしかしたら、
いらないのかもしれないな。と“ 気づく”しかない
視点を増やす、
とらえ方を増やすしかない。
だから、視点が一つだと、いくら説明しても理解できない。
“ 鉛筆=消しゴム”の図式が理由も無く出来てるから、
理由で切り離すことが出来ない。
どちらが正しいか?間違えてるか?は
質問や論点そのものが間違えていて、
スタートが間違えてるから、ゴールには一生たどり着かない。
それもよりも大事ないことは、
ようは、「そんな事よりも、俺はさっさと文字を消したいんだから、
何でも良いから文字が消せるキン消し以外の消しゴムよこせや!」
が正しい答えとなる。
どんな結果が欲しいか?
から導き出された、
じゃあ、こうすればよくね?
だけが真の答えとなる。
自信があった方がよいかどうか?
という質問なら、
「そりゃ合った方がいいんじゃない?」になるが、
自信が無いから動けません。
なら、
「自信べつに必要無いから動けや。」
が答えとなる。
だって動くためには本当に必要無いから。
全てがイコールになってる人は、
「え?それって矛盾で、自信って合った方が良いから、
無いと動けないよね?」と
答えをごっちゃにしてしまってる。
それが分ると、正しさというのが
あまりにも一方的な視点でしか無いと
分ってくる。
ビジネスをやっていく上で、
視点を増やす事をしないと
確実に行き詰まる。
または色んな所から学んでる人は
視点を増やす事をしないと
学んで来た事に矛盾が生じる。
ノウハウではなく、
ノウホワイ。
なぜソレをやるのか?
なぜその結論になったのか?
前提を見る力、
自分が見ていなかった視点を増やす力、
そういった力が発展を加速させる力となる。
んー
思い込みを手放すワークを、
実践会の講座でもやってみたいな(笑)
視点が少なくて思い込みが手放せなく
思うようにビジネスが進まない。
そんなお悩みのかたは、
売れる仕組み 実践会へ(笑)
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“営業せずに売れる仕組み”を探求し、ネットやリアルを問わず、人の心や感情の攻略、心理学にもとづく、セールスマーケティング、コンサルタントとして活躍。 自身もデザイン会社や雑貨ブランドなどを経営し、すべて半年で、ゼロから事業を成功させる。 “売る力を持つことは、夢を実現する力となる”を理念に、営業や集客が苦手な個人事業主に、教科書や卓上の空論ではない、自身で実践して成果が実証されたノウハウを教えて好評を博している。 facebook: https://www.facebook.com/shingo.miyagi |