268.【必ず失敗する方法】


~読むだけで売れる力が身につく~「売れる仕組みコラム」


【必ず失敗する方法】
 
何かに迷ったときには、『ABテスト』が効果的です。
両方やってみて、どっちが良いかを結果で判断出来るからです。
いくら悩んでも、未来は分らないので、
やってみて、ソレをフィードバックして改善した方が
すぐに結論がでます。
 
そして、ABテストをすると、
必ず失敗します。
 
Aパターン(成功)
Bパターン(失敗)
など、どちらかが必ず失敗します。
 
逆に、
Aパターン(成功)
Bパターン(成功)
だと、
「ABテストが失敗した。」という事になります。
 
なので、
『ABテスト』は失敗が無いのが失敗なので
どちらかを失敗しないといけません。
 
 
失敗しないように学んでも、
恐怖心だけが増えていくので、
さなる失敗したくない欲求が増え、
「簡単で誰にでもすぐに出来る、稼げる方法」
みたいな怪しい商材に行き着く可能性があります。
 
 
スキーを習う時は、必ず最初は
「転び方」から習います。
柔道も「受け身の取り方」から習います。
 
でも、恐怖心が強い人は、
一生に一度も転ばなくていい、スキーの滑り方を
探し求めて、次に次にと勉強を渡り歩きます。
 
最後に行くのは
「ど素人の主婦でも秒速で、スキーが転ばずにプロ並みに滑れるプラチナプラトーンメソッド!」みたいなのを
求める事になってしまいます。
   
 
そんな物に手を出さなくても、
絶対に失敗しない方法は、
たった一つだけあります。
  
絶対に失敗しません。
100%保証します。
そして秒速で叶います。
  
 
 
それは、
スキーをしないこと、
柔道をしないこと。
行動しないこと。
 
そうしたら、絶対に失敗しません。
 
逆に、スキーをすると、柔道をすると、
行動をすると、確実にあなたは失敗の経験をします。
 
そして、どんなプロでも世界最高峰でも
転んだことが無い、
失敗したことが無い。
という人は存在しません。
「あんた、どうやっても絶対に転ぶから!」と、
それを前提にスキーは転び方から教えてるのです。
 
「転ぶ」のは絶対に避けられないのに
それを避けようとすればするだけ、
ドンドンと学習だけで動かない自分を
強化・教育してしまってるのです。
 
  
でも、もしかしたら、あなたが人類初の
「一度も失敗せずに成功した人」に
なるかもしれないですが(笑)
 
 
本当に大事なのは、
転び方を、
失敗の仕方を、
 
その解釈を、
意味づけを、
その後の行動を、
変える必要があります。
 
 
そしたら、
そのとき初めて、
あなたの中から「失敗」という
意味の存在が無くなります。
行動のブレーキになる敵でなく
安心して行動を後押しをしてくれる味方になります。
 
 
 
それが、あなたが出来る
失敗しないで成功する唯一の方法です。

 
名刺もそうです。
ABテストすぐに現場で3分で出来ますよね。
去年、僕は名刺を300回書き換えました。
それを300回実験とリサーチをした凄い俺!と捉えるのか、
300回も失敗した駄目な自分!ととらえるのか、
そのとらえ方の違いだけで1年後の成長は300倍も変わります。
 
 
 
知識だけ、もの凄く頑張って
学習しても成果が出ない。
行動出来ない自分が嫌だ。
 
 
そんな人は、転び方から教えてる、
「売れる仕組み 実践会」へ(笑)




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  コンサルタント:宮城真吾

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“営業せずに売れる仕組み”を探求し、ネットやリアルを問わず、人の心や感情の攻略、心理学にもとづく、セールスマーケティング、コンサルタントとして活躍。  自身もデザイン会社や雑貨ブランドなどを経営し、すべて半年で、ゼロから事業を成功させる。
“売る力を持つことは、夢を実現する力となる”を理念に、営業や集客が苦手な個人事業主に、教科書や卓上の空論ではない、自身で実践して成果が実証されたノウハウを教えて好評を博している。
facebook: https://www.facebook.com/shingo.miyagi
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