164.【 本という、最低の勉強法 】

【 本という、最低の勉強法 】
~ 成果が出ない人の習慣 ~
 
もちろん読書は大切だ。
だけど、本だけで成果を出せる人は、
むしろ限られた人の特殊能力だと思う。
 
投資の中で自己投資が一番効率が良いと、
どんな人でも、どんな本でも、そう答えが帰ってくる。
そして、自己投資、学習のために
何をしていますか?との問いに、
「本を読んでいます。」
と答える人はかなり危険信号かもしれない。
 
 
 
本には、自己投資・学習に置いて、
決定的に足りないものがある。
 
成果が出る勉強に必要な物は、
知識の内容はもちろんの事、
その知識を行動に変換するために
もっとも大事なのは
「臨場感と強制力と影響力」だ。
  
 
そして成果が出るために必要な物は、
「知識・行動・環境」だ。
 
 
知識だけが成果が出るわけじゃない。
そこを間違うとだいたい失敗する。
 
 
 
 
本は、すでに動いてる人の、
成果が出てる人の、
知識を補填するものでしかなく、
本はあくまで辞書みたいなもので、
今困ってる部分を補うのには最適だけど、
ただ読めば成果がでるというわけじゃない。
 
成果が出てる成功している人たちにとって、
本を読むのは、もはや当たり前で
逆に「本しか読んでないの?」といわれる始末だ。
 
 
成功者の本は沢山出てる。
それを読んでる人も沢山いる。
でも読んで成功した人は、
皆が気づいている通り、
それはほんの一部だ。
 
 
 
沢山の独立してビジネスをやってる人を見てきたけど、
本で学習の全てを済まそうとしてる人で、
成果を出してる人はあまり見たことない。
 
 
 
 
【本を読む学習効率の悪さ】
 
たとえば、僕が最近どんな本を読んでるかは教え切れるけど、
どの本を読めばそうなれますか?
は、あまり意味が無いと思う。
 
 
水泳選手にどの本を読めば、オリンピックに出れますか?
どのサッカーの本を読めばJリーグに出れますか?
どの本を読めば、起業できますか?
どの本を読めば、稼ぐ事ができますか?
と一緒だ。
 
 
 
知識だけの話じゃないんだ。
それを気付かないと、永遠に成功は遠い退いていく。
 
  
「習う」のと、「読む」のには大きな隔たりがある。
読むだけの学習には、成果が出るための多くの要素が欠けている。
 
成果を出すには、 
「臨場感と強制力と影響力」
「知識・行動・環境」
が必要不可欠だ。
 
 
ただ本を読むだけじゃなく、
著者に会いに行け。
講演会やセミナーに行け。
そして文字じゃなく声で聞け。
ノウハウではなく、思考の流れを見ろ。
ノウホワイを見極めろ。
体感しろ。
質問しろ。
 
そして、
真似しろ、行動しろ。
 
セミナーや講座やコンサルを受けろ。
直接習え。
 
ノウハウではなく、思考をインプットしろ。
 
口癖が乗り移るぐらい、
その人の思考を取り入れろ。
 
 
 
知識は本と同じかも知れないが、
なぜか段違いに、成果が変わる。
短期間で自分の思考が変わる。
 
 
それが影響力の力だ。
成果への近道だ。
  
 
 
 
 
大学受験のとき、
本だけで自分ひとりで勉強できた人は、
一体何人いただろうか?
  
塾や、家庭教師など雇わなかっただろうか?
 
それが、何故か学校を卒業したとたん、
すべて本で、自分だけで済まそうとする人が多い。
 
 
受験よりも、もっと人生がかかった
「独立起業」などのために勉強しないという
リスクがどれほどのものか考えもせず。
効率が非常に悪いのを分かってる上で。
  
  
 
そして、僕も昔はその一人だった。
 
 
 
 
 
 
【 職人のまま独立した結果 】
会社勤めしていた時は、グラフィックデザイナーだった。
もちろん、デザインの勉強しかしていない。
そして、グラフィックデザイナーとして独立した。
 
途中で気がついた。
職人レベル50から、
経営者レベル1にならないといけないと。
 
もともと本が好きで、
大量に読み漁ってた。
多いときでは年間300冊ぐらい買ってた時も。
 
でも習う事はせず、自分ひとりで本だけ読んでいた。
その時は、セミナーや講座などは行った事が無かった。
 
 
 
 
じつは、会社にいた時も、独立した時も
まったく同じ事を言っていた。
 
稼いでから、習おう、勉強しよう。
自己投資しよう。
今は、お金と時間が無いんだ、
わかるだろ?
 
そう、そうなんだよ。
しょうがないじゃないか。
 
もう少し、人の手助けも、
勉強も、自己投資もしないまま、
取りあえず安い本だけは読み漁って、
自分だけで稼げるようになってから、
お金と時間に余裕が出来てから。
それから、本格的に習うんだ。
 
 
そう言って7年経ってしまいました。
稼がないまま、7年も。
何も変わら無いまま。
 
 
その時、最後らへんは、
年間300冊ぐらいは読んでた。
でも、ただ読むだけだった。
読んだ後の高揚感で、人生が変われた気になった。
ただ、それだけだった。
 
いつか、
チャンスが来たら、
その日が来たら、
 
 
そうして、職人のスキルは上がっても
経営者のレベルは一のまま。
 
会社員の時も、
ノリで独立した時も、
結局変わらず、
職人のままだった。
 
 
ある日気がついた。
このままだと、ジリ貧になる。
手遅れになる前になんとかしなくては。
 
 
僕は、その7年を3年で取り返す決意をしました。
7年たって、食ってはいけてるけど、
たいした事が無い事業をやってる。
 
才能も無い。
商才も無い。
お金も無い。
時間も無い。
人脈も無い。
 
どうすればいいか、分からずとりあえず本を読み続けるしか無かった。
 
  
ある日、凄い人達に会った。
彼らは本を読むのは当たり前で、
それ以外の事をしてるか聞かれた。
本を何冊読もうが、そんなのは当たり前で、
そんなのは必要に応じて読む。辞書代わりだ。
「辞書」以外の何を自己投資しているのかと。
  
  
  
僕は疑問に思った。
彼らは
何を勉強し、
どういう行動し、
どんな事を考えてるのだろう?
僕と違い、何を知ってるのだろうか?
 
 
そして、勉強法を変えた。
講演会に行った。
セミナーに行った。
借金して高額講座に出た。
 
 
人に触れた、
考え方に触れた、
その人の性格に触れた、
その人の世界観に触れた、
 
そしたら、
本のウワベの知識なんか、
目じゃ無かった。
 
  
半年で激変した。
みるみるうちに稼げるようになって、
またそのお金を、本以外の自己投資に使った。
使えば使うほど、成長し、
一気に稼げるようになった。
 
気がつけば、自分でも独自のノウハウを沢山生み出せるようになってた。
 
 
人が、本当に変われるのは、
臨場感が必要だ。
知識だけじゃなく、
行動と環境が一番の肝だった。
 
大切な事が腑に落ちた瞬間、
一気に飛躍できた。
 
 
 
 
知識だけは変われなかった。
 
本なんかじゃ無理だ。
少なくても僕にとっては。
 
 
そして今では、本はかなり個数を減らし
厳選して読むようになった。
 
 
  
今、僕がコンサルタントとして
対面コンサルや、講座、セミナーなどは、
ただの知識提供だけではなく、
本当に成果を、成長を、変化を、出来るよう
いろんな取り組みを導入していってる。
  
 
気付いてしまったんです。
僕が知識だけでは成果が出なかったように、
これ以上、クライアントに高度な知識を詰め込むよりも、
成果を出させるためには、別の物が必要だという事を。
 
 
 
本を読み漁ってる君へ。
もし、君が僕と同じタイプの人間なら、
同じ事を何年も続けても、
あと5年後、10年後も変わらないかもしれません。
  
 
 
そうなる前に、
何かを変えて行きましょう。 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、僕の10年の
苦い思いと試行錯誤を、
クライアントさんに
ほんの数ヶ月で吸収されるのは
嬉しいような、ちょっと切ないような(笑)
 
 
 

コンサルタント:宮城真吾    
   
   

“営業せずに売れる仕組み”を探求し、ネットやリアルを問わず、人の心や感情の攻略、心理学にもとづく、セールスマーケティング、コンサルタントとして活躍。  自身もデザイン会社や雑貨ブランドなどを経営し、すべて半年で、ゼロから事業を成功させる。
“売る力を持つことは、夢を実現する力となる”を理念に、営業や集客が苦手な個人事業主に、教科書や卓上の空論ではない、自身で実践して成果が実証されたノウハウを教えて好評を博している。
facebook: https://www.facebook.com/shingo.miyagi
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