044.【究極のわがまま。 おもしろ雑貨 ice-mix誕生秘話】

【究極のわがまま。 おもしろ雑貨 ice-mix誕生秘話】

ストーリーブランディングの第一人者の川上徹也さんとお話させていただき、
ストーリーを語る重要性を学ばさせて頂きました。
自分で自分に発注してみたかったというのが面白がっていただけたので、
そこで、こういうストーリーでよいのか分かりませんが、
創業ストーリーを一度洗い出してみようかと思います。
川上さんの新刊「物を売るバカ」を頂いたばかりでまだちゃんと読んでないので
読み終わって、うわ間違えてた!と思ったら、後でこっそり変えるかもしれません(笑)まずは読んで見てください、
 
  
立ち上げるときの流れは以前書いた事がありますが、その詳細は初めてお話しします。
 
【立ち上げ当時の話はこちら。】

【プロフィールはコチラ】

 
 
当時、すでにデザイナーとして独立していたものの、デザイナーは人のためにデザインするものです。
作品を作る意欲も日々の忙しい中で埋没し、そして得意分野の面白い企画やコンテを出しても、ボツになるか、採用されても、いつの間にか無難に変更させられてる事がほとんどでした。
僕は職業デザイナーであり、アーティストでは無いため、自分の主張やエゴを押し付ける事はありません。
面白さで呼ばれても、結果的に無難なものを作るだけの人になっていました。
やりたい事ってこんな事だったっけ?
 
社名に込めた思い「夢を現実に、想像を形に」は、ただのお飾りになり始めました。
 
そこで、自分で自分に発注しようと、もっと自由な創作のフィールドを自分で用意すればいいやと。
面白いのは、誰も止めずノンブレーキで面白いままに。
そう思い、雑貨ブランドを2ヶ月で立ち上げます。
 
 
でも、最初は不安で、やっぱりまだ見ぬ客の顔色を伺ってました。
自信なんて簡単に揺らぐぐらい中途半端にしかないんですよ。ビビルんですよ。次第に不安が大きくなるんですよ。
自分でブレーキをかけてしまった商品ラインアップ。
最初の2ヶ月は何をやっても売れません。
どれが売れるんどろう?どんなのが売れるだろう?流行は?
不安や焦りだけが募っています。
本気で泣きそうでした。
商品、作品が売れないクリエイターは、自分自身を否定されるかのようにダメージを食らうものです。
媚をうるかのように、どんなのが売れるのか?を周りに聞きまくっていました。
 
何かおかしい。クライアントがお客に変わっただけで、これでは一緒だ。
好きなことをしようとしてるのになんだこれは?
 
 
「もういい、お前ら買わなくていい!
人の好みなんてしらん!
無難なのを欲しいやつはユニクロいけ!
自分の好きに面白いのを作る!
買いたいやつだけ買え!」
思わず切れてしまいました。
  
好きにやりたいために作ったブランドだ。
自分のわがままを買ってもらおう。
そう決心しました。
 
そして、その後から作る商品によく言われてたのは、
「面白いけど、誰が買うのそれ?」
「さあ?面白いからいいんじゃない?欲しい奴に売ってやる!」
そんなことを言ってました。

退かぬ!媚びぬ!省みぬ!
まさにサウザーのようなブランドへと生まれ変わりました(笑)
 
そんなターゲット不在の、面白ければOKという無謀な商品ラインアップ群です。
そして、そんなわがままを押し通すために、多くの人に見てもらわないと勝負の土俵にさえ立てない。
才能があるなんて自惚れていません。
良い商品さえ作れば売れるなんて作り手都合の幻想なんて信じていません。
この売れない商品をどうにかしなくてはと、
ネット販売やマーケティングや様々な戦略、小ロットにしてリスクを減らすなど
制作以外の所はしっかりとケツ持ちをしようと、そこは真面目に血を吐くほど勉強し取り組みました。
 

そうしていくと、此処のブランドの商品は何かがおかしい。 と
他社にはそうそうないラインナップを面白がって買ってくれるお客さんが増え、
雑誌やTVなど、取り上げてくれる回数が多くなり、
大手とのコラボや、取り扱い店のお話を頂いたり、
面白がってくれる人をドンドンと巻き込んでブランドは成長してきました。

タンブラーやブックカバーなどは日本一面白い(自称)ものを制作、販売しているブランドとなりました。
【雑貨ブランドice-mix】
http://www.icemix.jp/
http://www.icemix.jp/j/tumbler/index.html
http://www.icemix.jp/j/book/index.html
http://www.icemix.jp/j/about/media.html
 

4~500種類の商品の全ては僕がデザインや企画などをしており、
これは僕の世界観であり、面白がってるイタズラであり、こういうのって面白くない?という問いかけだけの存在です。
なので「お客さん」というより、「一緒に面白がる仲間」であってくれたらいいなと思います。
 
 
社名に込めた思いの「夢を現実に、想像を形に」は、僕だけではなく、
いろんな人の想像や夢を形にしていく願いもあります。
それは、コンサルという形かもしれないし、雑貨の生産や商品開発のお手伝いかもしれません。
僕は夢を持ってる人が好きで、そういう人たちのやりたい事や夢を実現する手伝いも大好きです。

もし興味を持たれたら、ぜひお気軽にお声をかけてください。
一緒に面白い未来を創る仲間となりましょう!
 

コンサルタント:宮城真吾    
   
   

“営業せずに売れる仕組み”を探求し、ネットやリアルを問わず、人の心や感情の攻略、心理学にもとづく、セールスマーケティング、コンサルタントとして活躍。  自身もデザイン会社や雑貨ブランドなどを経営し、すべて半年で、ゼロから事業を成功させる。
“売る力を持つことは、夢を実現する力となる”を理念に、営業や集客が苦手な個人事業主に、教科書や卓上の空論ではない、自身で実践して成果が実証されたノウハウを教えて好評を博している。
facebook: https://www.facebook.com/shingo.miyagi
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